先日長野県に行ってきましたので、そのときのことを書いていきたいと思います。まずは1日目から。
なぜ長野県なのかというと、今回はある目的があったためです。この目的については、時期が来たらまた触れていければと思います。
まずは1日目。目的地は、長野県飯山市です。自宅から車で大体4時間くらいで無事に着きました。
到着したのはちょうどお昼頃だったので、まずは腹ごしらえ。妻が見つけた「赤ちょうちん」という飯山駅からほど近い食堂に入りました。なかなか渋い外観と店内でしたが、多分地元の人でしょうか、ほぼ満席でした。
お店のおかみさんに聞いたところ麺類が人気とのことだったので、私は「とんかつラーメン」、妻は「野菜炒め定食」を注文。
とんかつラーメンは、細縮れ麺だったかと思いますが、スープが初めて味わうあっさり味。たぶん塩味なんだと思うんですが、決してダメなわけではなく、初めての味でした!野菜炒めの方は、とても懐かしい感じの間違いない美味しさ!
というわけでお腹を満たした後は、北陸新幹線も止まる飯山駅へ。駅前では地元飯山高校スキー部(だったと思う)の壮行会をやっていたり、いくつか出店があったり、少し賑やかそうでした。
で、駅の中に入ってみると、なんと!生のアルクマに遭遇!何度か長野県には旅行に来ていて、私も妻もアルクマの可愛さには魅了されていたのですが、生で見るのは初めてだったので大興奮!!頭がでかくてエレベーターになかなか乗れない様子なんて、たまらないかわいさでしたね。。。どうやらこの日は飯山駅開業10周年イベントで、一日駅長を務めていたようです。
そして、お茶でもしようかということになり、チェックしてあったカフェ「KOMOREBI nurseries」へ。ステキな店内と、私のようなおじさんでも落ち着ける雰囲気で、とても過ごしやすいカフェだと思いました。おいしいコーヒーとケーキに可愛らしい器で、妻も大満足の様子。とってもいいお店でした。
その後は、少し車を走らせ野沢温泉へ。
飯山市周辺で宿を探していたところリーズナブルに泊まれるところがあったので、この日の宿泊は野沢温泉にしました。選んだ宿は「Lodge Yokochi」。スタッフは海外の方で日本語も・・・という感じだったので、海外の方をメインターゲットにした宿だったのかもしれません。私達以外のお客さんも全員海外の方だったので、軽く海外旅行に来たような錯覚に陥りました(笑)。が、これはこれでおもしろい経験でした。野沢温泉は本当に海外の方が多かったですね。で、宿はというと、とてもシンプルですが、温泉もついていて、清潔感もあって良かったです。(すみません、まともな写真を取り忘れました…。)ちなみに、部屋にはバス・トイレがないタイプのゲストハウスです。
で、宿から徒歩一分の場所には外湯のひとつ「横落の湯」がありますし、メインの大湯通りにも徒歩5分くらいなので、野沢温泉観光にもとても便利な宿だと思いました。
野沢温泉では、「横落の湯」に浸かったり、大湯通りを散策しておやきを食べたり、部屋で地酒を飲みながら過ごしました。
野沢温泉まで行ったら、憧れのスキー場のひとつである「野沢温泉スキー場」で滑ってみたい!という思いを抱きつつ、「シーズンも終盤だし、リフト券も高いし、どうしようかなぁ」と思いながら眠りにつきました。
2日目に続きます。
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